ニュージーランド,航空券,発券


南半球のニュージーランドでは、6月〜10月がスキーシーズン。多くのオリンピック選手が夏季の調整に毎年訪れる良質なゲレンデで、冬スキー・春スキーからの夏スキーを楽しんで「エンドレス・ウィンター」を実現!

 

 

ニュージーランドスキー&スノーボード 3つのおすすめポイント

 

1.オリンピック選手たちの最終調整地。良質なゲレンデと充実の設備。

 

オリンピック選手たちの多くが、北欧でのシーズンを終えた後、ソチへ向けた最終調整の地に選んだのはニュージーランド。スキーシーズンは6月から10月までで、ゲレンデが良質なのはもちろん、レンタルをはじめ世界中から訪れるスキーヤー&スノーボーダーを迎えるための施設が充実しています。

 

2.「オフピステ」で味わう今までにないスキー&スノボ体験

 

ニュージーランドのスキー場は、圧雪していない「オフピステ」が基本。手付かずの雪山をそのまま滑り降りるような、日本では超上級者でないと味わえないワイルドな爽快感を、気軽に手軽に味わうことができます。

 

3.スキー&スノボだけじゃない!拠点は世界的なリゾート地

 

拠点となるクイーンズタウンは世界的なリゾート地。バンジージャンプ発祥の地であることからアクティビティーの聖地とも呼ばれており、中心地には良質なラムやワインをサーブするレストランやバーがヴァリエーション豊かに広がっています。スキー&スノボだけじゃないニュージーランドもお楽しみいただけます。

 

 

 

ニュージーランドスキー&スノーボード

 

シーズンは?

ニュージーランドのスキーシーズンは6月〜9月。その年の寒さやスキー場にもよりますが、6月中旬から9月の下旬までスキー&スノーボードが楽しめます。ピークシーズンは真冬にあたる7月・8月。世界中からスキーヤー、スノーボーダーが集まります。

スキー場へのアクセスは?

全国に良質なスキー場が点在しますが、拠点となるのは南島のクイーンズタウン。レストランやショッピングなども楽しめるダウンタウンからシャトルバスで 20分〜110分の範囲に、人気のスキー場が林立しています。ゲレンデ近くに宿泊施設はほとんどないので、クイーンズタウン市内に宿泊するのが一般的で す。クイーンズタウンまではニュージーランド航空なら日本から約14時間です。

シャトルバス、レンタカーの手配は?

大きなスキー場には、クイーンズタウン市内から予約不要のバスが20分毎にでている他、予約制のシャトルバスを運行している会社も数社あります。近くのス キー場にはタクシーで行くことも可能。また、レンタカーはクイーンズタウン空港内に複数の会社がカウンターを構えています。

レンタルは?

ほとんどのスキー場でスキー・スノーボードのレンタルがご利用いただけます。日本から機材を持ち込む場合は、ニュージーランド航空では23kg以下であれば6,450円(事前購入いただいた場合)で追加手荷物として承ります。

 

ウィンターリゾートの拠点!クイーンズタウンはこんな町

 

1.コマーシャル撮影にもよく使われる風光明媚なリゾート地

 

峻厳なリマーカブルズ山脈を見上げ、眼下には蒸気船がたゆたうのどかなワカティプ湖を抱いた風光明媚なリゾート地、クイーンズタウンは、南半球を代表する世界的なリゾート地。どこを切ってもフォトジェニックなその風景はコマーシャル撮影にも重宝されています。どこかで見覚えのある風景に出会えるかも?

 

 

2.世界中から訪れるスキー&スノーボード客

 

6月〜10月のスキーシーズンになると、町は世界中から訪れるスキー&スノーボード客で賑わいます。ダウンタウンにはスキー用品を扱うスポーツショップが沢山あり、送迎バスやリフトパスを手配してくれるトラベルストアも充実しているので、外国からの観光客でも気軽に手軽にスキー&スノボが楽しめます。

 

 

3.ダウンタウンで楽しむ充実のアフタースキー

 

豊かな自然美で知られるクイーンズタウンですが、ダウンタウンはさながら小さなヨーロッパといった風情で、自動車の通れない路地にまでセンスの良いレストランやバーがところ狭しと立ち並びます。1日がっつりスキー&スノーボードを楽しんだ後は、暖炉のあるバーで名醸地セントラルオタゴの赤ワインに酔いしれるのもオツなものです。